ケンゴロウFP×ディーラー営業マンのブログ

仕事や人生に対しての「考え方」にほんの少しの気付きを与えたい。

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人に車を貸す時の注意 任意保険

(※この記事の情報は2019/06/06時点のものです)

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昔お客さんと話した事をふと思いだし書き始める。

近所のオジサンが乗るから

任意保険の運転者の範囲を、「限定なし」にしてくれと言われた。

どうやら町内会の行事の準備の為に、近所のオジサンに軽トラックを貸し出す事になったようです。

年齢条件は同居の親族(細かい事は触れません)に適用されるので、とりあえずそのままで。(オジサンは別居の他人です)

これ、気を付けて下さいね…?

誰の保険を使うのか

上記のケース以外にも、子供の部活の大会が県外であり、車で遠征に行くから運転手を他の親さんに交代した時の為に、条件変更して欲しいというケースもあります。

これ、そのまま募集人や保険会社のコールセンターが鵜呑みにして「分かりましたー」とササっと変更する前に、万が一の時は誰の保険を使う事になるのか、という認識はしてもらった方が良いと思います。

好意で貸してあげたのに…

さて、貸してあげた、もしくは遠征で自家用車を出してあげた車。助け合いの精神で、貸す時は快く「いいですよー」なんて言っているのですが、いざ他人が自分の車で事故を起こしたシーンを想像して下さい。

相手がいて、貸してあげた人に過失がほぼないということであればそこまで怒る事はないのでしょうが、明らかにお前のミスやん…という事故ならどうでしょうか?

人間、いざとなるとどういう感情が沸き起こるか分からないものです。

「貸してあげた上に事故で車が壊れて、あげく私の保険を使うハメになるなんて…」

となるかもしれませんよね。保険を使えば、次回更新で等級が下がって保険料が上がりますからね。

まとめ

別に運転者限定を外して貸してあげるのが悪い事だとは思いません。色んな間柄があると思いますので。

ただ、実際に事故が起きたシーンをちゃんと想像して欲しい、という願いです。

ちなみにこの記事を読まれて、任意保険に少し詳しい方なら、「他車運転特約があるんじゃないの?」と思われたのではないでしょうか。その通りです。

もうほとんどの損保会社が自動付帯になっていると思うのですが、人の車を借りて運転する時は、車を所有している方なら、自分の任意保険に他車運転特約が付いているか必ず確認しましょう。

借りる人が車を所有していなくて、保険を契約していないケースもありますので、それも注意が必要。(1日保険とかネットで検索してみて下さい)

そして車を貸してくれる人が好意で、「運転者の限定を外しておくね」と言われても、もし万が一の事があったら誰の保険で補償を受けるのか、話し合いをしておくことをオススメします。

あと、ここでは細かく触れませんが、家族間では他車運転の特約が効かない場合がほとんどだと思いますので、その場合もきちんと確認をしましょう。

 

貸す側も、借りる側も、何かあってもお互いが気持ちよく出来るとよいですね。

 

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