ケンゴロウの地方で顧客本位なFPを目指すブログ

仕事や人生に対しての「考え方」にほんの少しの気付きを与えたい。

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車の買い方 後編

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前回は、車を買う事について、お得とは一体何かお話ししました。

後編は手数についてから始まります。

車の買い方 前編はこちらから
www.tihoufp.com

車を買う、所有する事の手数とは

これはその商品の細かな約款を基にとか、そういう話しではありません

色んな取り扱い会社によって細かく違う事があるので、そこはご自身でご確認下さい

あくまで私なりの「考え方」のお話しです

現金一括払い

言わずもがな、皆さん「これが出来れば苦労しないよ!」と思っていらっしゃるんでしょうか。

そうですね、クレジットで分割払いをすると金利手数料」がかかります。

なので現金で一括払いが出来れば、その手数料がかかりませんね。

では現金一括払いにはなんの労力(手数)もないのか?

私は、貯金の労力がかかると思っています

こればっかりは本当にその人の価値観や性格によるので何とも言えませんが、中には「車貯金」をコツコツとされている方もおられますよね?

それでストレスなく、定期的に自分の満足いくタイミングで車の買い替えが出来ている方は、特に何とも思わないのですが。

車を買う為なのか貯金が目的なのかよくわからなくなっている人もいます。

車貯金にストレスを感じるくらいなら、手数を払って自分の満足いく価値を今手にする事って、悪い事ですか?

そう言うと、ただ車を売りたいだけだろ?と思われるかもしれませんが、思い出して下さいね。

「手数」を浮かせる為にどれだけ「費用」を支払って「価値」を手にするのか

私はこれが言いたいだけですので、それでどうするかはその人次第です。

だから私は車が飛ぶようには売れないんですよ…多分(泣)

通常クレジット

これは現金一括の所で触れているので、あまり深くは触れません。

私は「金利手数料」=「貯金の労力」くらいにしか思っていません。

くどいですが、組んでも組まなくても、目的を達成する為の一つの手段(支払方法)くらいの事だと思います。

残価設定型クレジット

さぁこれですね…非常に説明が難しい。

数多くのブログなどで

「残価クレジットは絶対損をする!」

という内容を見てきました。

本当は数字や実際のプランを見せるのがいいのでしょうが、商品の細かい説明はここではしません。車のメーカーさんのHPで検索したらすぐ出てきますので、ご覧下さい。

さて、もう何が言いたいのか大体にして分かるかもしれませんが。

「残価クレジットは絶対損をする」なんて言い切る事はありません…少なくとも私は。

もうハッキリ言って批判しますが、そういう説明しか出来ない営業さんや、車関係で仕事している人は、お客さんに思考停止をさせようとしてますね。

一見すると、正直に損をすると言ってあげている事で、あなたに嘘をつく事はしていないですよ、と信頼出来そうな感じがあります。

そりゃ絶対に得をしますよ!って言ってくる人の方が信用しにくいし、疑ってしまうと思うけど、お客さんに考えてもらえるような情報提供が出来た方が、信頼関係を築けると思うのですが。

では、残価設定型クレジットにはどんな「手数」がかかっているのか?

これは

未来に予想される車の下取り額を、残価として据え置き保証する

手数もですが、リスクに対しての保証額が含まれています。

未来の下取り金額を頭金として充てているイメージなので、純粋に月々は安くなります。

ほんと細かくは言えなくて申し訳ないのですが、メーカーによって細かい違いはあるものの、残価設定は絶対損をするとか、一体どんな説明をしているんだと思います。

twitterやネットで、実際にユーザーが使ってこうなったから損した、という個人的な意見は良いと思いますが、まさか取り扱っている人や使った事もなくて批判しかしないのはどうなんでしょうか。

いつか具体的にお話し出来る日が来ればいいのですが、今出来るアドバイスとしては、通常のクレジットと残価クレジットを全く同じ条件で並べてみて、金利手数料がいくら違うのか確認してみて下さい(残価で優遇金利だとわかりづらいかも…)

あと、残価満了時に査定をして、その時点で下取り金額が、残価や一括残債額を上回った場合に差額を次の頭金に出来るのか。

この2点でしょうか。

あとは、しつこいですが「価値」「手数」をよく考えて下さい。

むしろ直接お問い合わせフォームに連絡頂けたら、もう少し具体的にアドバイスをしてあげられるかもしれません(受けたことないですけど)

※その約半年後、また残クレに関する記事…好きなんでしょうねwww.tihoufp.com

個人向けリース

やっと最後まできました(;^_^A

リースという商品は、整備や車検費用、年間の自動車税など、車の維持に関する費用を含める事が出来ます(主に車両代金だけで組めるリースもあります)

ここまでくどく説明していますので、もう分かりますね?

「維持管理費用」これが「手数」です

法人や個人事業主、個人のお客さんでは、考え方が全然違ってきます。

固定資産にせず、あくまでリースとして経費計上できるとか。

点検や修理、車検の度に基本的には追加で費用がかからないとか(契約内容によって違いますのでご注意)

自動車税払わなきゃとか、車検代いくら用意しなきゃとか、極端に言えば何も考えなくても月何万円でその車を使う事が出来る。

これが基本的なリースの考え方かなと思います。

そんな事自分でやるからそこに手数料なんて支払いたくないよという方。

そこの所、あなたの「手数」「費用」で考えて下さいね。

あと最近個人でリースの質問が来るようになったのは、リースで整備費用コミコミ○○万円!ってCMやチラシが出てきたからですね。

全部でこれだけ!?と飛びつく方もおられますが、よく内容を確認して下さいね。

小さくボーナス○○万円とか書いてありますので。

この商品につきましても、面白いと思いますが自分にとってどれだけ手数を減らせて、それに対してどれだけ費用を支払って、どれだけ価値を得ているかの確認をして下さい(書面では分からないこともたくさんあります…)

まとめ

文字ばかりの記事で大変申し訳ありません…まさかクレジットやお金に関する内容なのに、数字が出てこないとは…(;^_^A

多分比較サイトとか一杯ありますよね?具体的な数字はそちらにも載っているのではないでしょうか?

ただ一つ言いたいのは、あなたの思考を停止させる内容になっていないか?ということ。

私は逆に考えてもらう為の内容にしたので、考えるのが嫌になったから具体的な内容を知りたいのに…と、がっかりされた方には必要のない記事だったかもしれません。

でもこの記事を機に、少しでも「考える力」を身に付けてもらえれば、今回あなたがこの記事を読む為にかけた「手数」があなたの行動(車の買い方)に「価値」をもたらすようになるかもしれません。

そうなれば大変に嬉しく思います。

 

長々と最後まで有難うございました。

 

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