ケンゴロウFP×ディーラー営業マンのブログ

仕事や人生に対しての「考え方」にほんの少しの気付きを与えたい。

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まずはごめんなさいの気持ちではないのか?

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ディーラー営業マンのケンゴロウです。

お盆期間中に起きた、お客様の事故についてお話しします。

状況説明

不運な事に、お客様ご夫婦共にそれぞれが使用されているお車が、もらい事故に遭われてしまいました。

ご主人のお車は、隣りの車両が駐車場から出庫する際に、巻き込みでバンパーに傷を付けられました。お相手は老夫婦で、なんとお客様が駐車していた車に乗っていなかったのを良い事に、現場を立ち去ろうとしていたそうです!(当て逃げになりますね)

心優しい、更に隣に駐車していた若者が、立ち去ろうとした老夫婦を制止して下さったそうです。

事故は認めたものの、保険会社の確認などをしている際に、「保険を使うと掛け金が上がってしまうから、保険は使いたくないなぁ」と言われたそうです。

奥様のお車は、隣りの車両がドアを開けようとした際に、ドア端っこが、コツンと当てられてしまったそうです。いわゆるドアパンチですね。この方は、ドアを接触させてしまったにも関わらず、「大した事なさそうだから、別にいいんじゃないですか?」と言い放ったそう!この発言にお客様は大激怒されたそうです。(当然ですよね…)

立場を考えて?

簡単な状況説明をしましたが、どちらも駐車中に起きた100%相手の過失になる案件です。

そこで前述の相手の発言について考えたいのです。

何故加害者になってしまったのに、自分の事しか考えないのか?

保険の掛け金が上がってしまうのは、あなたの不注意で車を接触させてしまったからですよ?保険を使う、使わないなんて被害者にとっては関係の無い事なのです。

こんな傷大した事ないって、あなたが決める事なんでしょうか?車と言う財産に、これも自分の不注意で傷を付けてしまった。傷が大した事ないから今回は特に弁償を望みません、というのは被害者が決める事じゃないでしょうか?

この2件のもらい事故、まず相手の「謝る」という行為が無かったそうです。

被害は車の損傷だけではない

以前も記事にさせて頂いた事があるのですが、確かに車は修理すれば現状復帰できるかもしれません。加害者の方に考えて欲しいのは、被害者の大切な「時間」を奪っているという事。

直るんだからいいじゃないかではないのです。修理の間は自分の車に乗る事は出来ません。レンタカーや代車も対物賠償で出るからいいじゃないかではないのです。代わりの車なんて、極力乗りたくないですよ。そもそも、車を入れ替えるのだって、少なからずお客様(被害者)に動いてもらう必要があるのです。ディーラーや板金工場まで車を入庫させないといけないかもしれない、引き取りに来てもらうにしてもお互いの時間や都合を合わせなくてはいけない。思っている以上に、意外と車を修理で預けるって手間や足労がかかるんです。

この事を少しでも理解してもらえれば、まずは加害者になってしまった時点で、例え損傷が軽微だとしても、「申し訳ない」という気持ちが生まれないだろうか?

まとめ

たまたま自分のお客様が2台同時期にもらい事故に遭われてしまい。相手の対応が良くなかったので記事にさせて頂きました。

加害者側の言い分や気持ちも、100%分からない訳ではありません。ただ、それを被害者に直接言うというのは、いかがなものかと思います。

あとから家族内や保険会社に漏らすのは別に構いません。

しかし、加害者になった時点で相手の何を奪っているのかを理解して、何をすべきか、何と言ったら良いのかを少しでも考えてもらいたいものですね。

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