ケンゴロウFP×ディーラー営業マンのブログ

仕事や人生に対しての「考え方」にほんの少しの気付きを与えたい。

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17歳から今までの自分へ

これからの17年間、本当に色々な事が起きるので、覚悟しておくように

 

こんにちは。ケンゴロウと申します。今年34歳になる、妻、子供(女の子)2人と暮らす地方在住のサラリーマンです。ブログやTwitterで、地方出身、在住で日本を代表するファイナンシャルプランナーになると大口を叩いている者です。(実務はしていないけどw)その夢に向かって転職活動中です。

今回はその決断について、何故そう思うに至ったか、そして今の年齢からちょうど半分、進路を考える時期でもあり、そこから迷いと決断の連続だった当時高校生だった自分に向けて、今なら当時の自分にこうアドバイスすれば、自分の今回の決断のルーツを辿れるな、と思った次第です。

 

まず、就職もしたくない、特に勉学に励みたくもないと思って、高卒で大阪にある楽器製作の専門学校へ行こうとする。音楽でプロを目指したいなんて夢もあったが、やはりそれは諦めて、それでも大好きな音楽に触れていたいからという理由で楽器製作の学校に行く。しかし、1か月で辞める事になるので覚悟しておくように(笑)

入学から1か月後、先生に呼び出され「おい、お前入学金どうなっとんのや!」と言われます。貧乏だった我が家は、前払い制の奨学金で入学金を払うはずだったんだけど、親がその奨学金を借金に充ててしまいます…4か月間、奨学金を返す為に大阪で独り新聞配達をするようになるので頑張るように。

けどその学校で出会った友人とは、17年経った今でも年に1回一緒に野外フェスに行く親友になるので、そいつはアホに見えてけっこうイイやつなので大事にするように。それだけでも入学した価値はあったかな…。自分のやりたい事をやるのは当然。しかしながら、親にお金を払ってもらう以上、家の財政状況についてはもう少し話し合いが必要だったようだね。

 

そんなこんなで借金を返して18歳の夏に地元に帰ってくるんだけど、色々あって就職した飲食店は、簡単に言うとブラックだから覚悟しておくように(笑)

しかし、結果6年くらい勤めるようになるのだが、そこの社長が本当にすごい人だから本当にその人にお世話になって良かったよ。仕事に対するスタンスや情熱、常識はそこで学べるので安心して欲しい。その選択は間違っていない。キツかったけど(笑)

 

あと、高校を卒業する直前から付き合っていた彼女との間に子供が出来て結婚するので、諦めるように(笑)

飲食店に入って2年くらい経つころかな?でも21歳で年収200万ちょっとなので気を付けて…ね?

え、どうしよう、不安しかない…と思うけど、あなたは何とかする性格なのでとりあえず大丈夫。お米が買えるかどうかも分からないくらいの財政状況だけど、ガリガリになりながらも何とかするから大丈夫。県営住宅に引っ越したり、嫁さんもパートに出るようになるし、なんやかんやで3年後に2人目も産まれるし(笑)

うちの親族も中々のものだったが、嫁さんの親族も中々のもので…嫁さんは一時期リアル家なき子だった(笑)

出来ちゃった婚で結婚式も挙げられていないけど、両家の親は結局1度も会っていないね…中々ないよね。そんな親族。今現在は我が家4人だけで幸せなので安心するように。

 

そして25歳の時、勤めていた飲食店が撤退して、事実上の解雇になるので覚悟しておくように(笑)

安い給料に耐えられなくなってた頃で、やったらやった分だけ給料が増えるという安易な理由でディーラー営業になるんだけど、これが大正解。年収は軽く2倍以上になるから。もちろん本気で仕事をしたからだよ。

その間に中古マンションを買うんだけど、2年で手放すので、何やってるんだろうと思うかもしれないけど大丈夫。良い経験になるから(笑)

その後マンションを売って新築一戸建てを買う事にするんだけど、34歳になる今、こんなに広くて、ハウスメーカーを使って建てなくても良かったとは思っている。しかし、田舎で一戸建てはやはり大満足。将来的に目指すファイナンシャルプランナーの業務の為の経験くらいと軽く考えよう。

 

そんなこんなで迷い、決断をしながら生きていくけど、ツライながらもなんやかんやで楽しく生きていけます。しかし33歳で大きな事が起きます。

物心ついた時から一緒にいた義理の父(実母の内縁の夫)が、肝硬変で亡くなります。17歳の当時は、本当の父親ではないくらいに気付いてる頃かな?

しかも余命2か月ですって入院した病院で言われて、初めてお見舞いに行った時は、なんだ、弁当食べて元気そうじゃん、と安心するけど、わずか1か月で亡くなるので、覚悟しておくように。

あっという間だよ…

そして資産なんて無く、負債だけを残しているので、本当に生前できちんとしておかないといけない事を痛感する。放棄すれば良い?私は血が繋がっていなかったので義理の姉が相続人だったけど、たったの1か月では何も考えられない。放棄は亡くなってから3か月以内に申告だけど、そんな事、どうすれば良いのかなんて分かるはずも無かった。

結果、あなたの母とその義理の姉はそれがキッカケで絶縁状態になる。間に挟まれる立場は本当にツライ。家族とは一体何なのかを考えさせられる。血の繋がりだけが家族ではないんだよ。

ちなみに詳しくは大人になってから分かるのだけど、あなたの本当のお父さんは、1歳の時に交通事故で亡くなっている。33歳で2度も父親を亡くすのか…と絶望するので覚悟しておくように。

(あなたが大変お世話になったおばあちゃんもついこの間から脳梗塞で入院している。もう上手く言葉が出てこないから、我々の中で初めての資産である家屋と土地の相続の事、スムーズには進まない。やはり生前の元気な頃に皆できちんと話し合うべきだったね。)

人間はいつ死んだり、どうなるのか本当に分からない、という事を痛感してあなたはここで決断する。

ファイナンシャルプランナーになろうと。

これまでに起きた事、かなりの大部分、お金が付きまとっている。そしてそれに対する知識が無かった事で本当に苦労する。振り返れば前向きに考えて、後悔はないと言い切れるが、もし私がその時にファイナンシャルプランナーだったなら、もしかしたら何かアドバイスをしてあげられたのではないかと思う。

そして高校を卒業する時、専門学校を辞めて就職をする時、そして転職活動をしている今現在。

もう何度も経験しているかもしれないけど、地方は選択肢が本当に少ない

あなたが目指すファイナンシャルプランナーの仕事は、全く求人がない。地元にファイナンシャルプランナーがいないからだ。そして周りからは「日本では相談文化がない」「地方では食っていけない」「独立してやっていくのは無理」散々言われる。

あなたは仕事に対する思いが強すぎて、ちょっと(けっこう?)エゴイストな所がある。一時、それで仕事でも悩むけど、他人に強要することではないと気付けるし、とりあえず自分のエゴを一度貫いてみたいと独立を目指す。頑張れ。

話しを戻すと、なると決めたのにその仕事がないなら、作るしかないと思い始める。

高校生だった自分に向けて、その他進路を考える未来ある地方の若者たちに、ファイナンシャルプランナーという仕事がある、そんな素敵な仕事を選択する事が出来る。これがあなたが思い描く理想であり、目指す所である。

お金や学歴や知識が無くても大丈夫。今までしてこなかったからといって諦める必要はない。親や親族、周りの環境も関係ない。今から(33歳からでも)やればいいのだから。時間がないから勉強が出来ないのではない。本気でやろうと思っていないからだ。

決断をしてからはあなたは生まれて初めてくらいの勢いで勉強を頑張る。そして何とかFPの資格試験に合格する。やれば出来る。

しかもファイナンシャルプランナーは特別何か絶対に必要な免許もない。高卒で興味だけあれば就職出来る環境を作りたい。

なんかカッコいい、なんか素敵だな、なんかちょっとやってみたいなくらいの気持ちで良い。

自分の根本の気持ちはそうで、あくまで自分の人生の大きなアウトプットとしてファイナンシャルプランナーという職業を選択する。

努力して、信念を持って行動をすれば変えられる、地方だから、貧乏で環境が悪くて学歴もないからなんて、全く以て関係ない事を自分がファイナンシャルプランナーになって証明したい。

これを書いている今現在、まだ実務を行っていないのに、よくもこんな事が言えたものだと思うけどね(笑)

だが、思考は現実になると信じている。本当にそうなるんだと思っていたら、自然とそうなるように行動を起こすから。出来ない理由なんて考える必要はない。いつ死ぬか分からないという事はもう痛感済みだろう?後悔しないように突っ走れ。

今は夢に向かって、大変迷ったけど、転職という大きな決断をして次に進んでいる。これからも、絶対に人のせいにはせず、全て自分の決断においてやっているという事は忘れないで欲しい。

そして、誰の為でもない、自分の為に生きるんだと。

 

 

 

 

また17年後、50歳くらいでこんな文章を書いたら面白いかもしれませんね。 

 

きっと今までのように、これからも本当に色々あって、迷って迷ってたくさんの決断をするんでしょうけど、多分私は、後悔するような生き方は選択しないんだなと思います。今回この記事を書いて、改めて自覚をしました。

 

だから、これからも自分の信じる道を突き進みます。

 

 

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